徒然日記・倹約編: テクニック: 2009年6月アーカイブ

テクニック: 2009年6月アーカイブ

 豚切り落としが 88円/100g だったので、再度餃子に挑戦

 前回はなかなか具材が刃に絡まなくて苦労したので、今回はキャベツ、ニラは少し大きめ(3-4cm)、肉(薄切りで少し大きめ)は切らずに入れてみた。

 一秒以下で断続して回転させると具材が全体的に混ざらず、一部だけが細かくなってムラになる。思い切って 4-5秒まわすと全体に均等に刃が入る。

 前回は細かくしすぎたので今回は少し荒めに。それでも少し細かすぎたぐらい。モラタメでもらった餃子の元を使っているのだが 、なかなか美味。

------
 いつものように具があまったので、翌日昼ごはんのチャーハンの具に。
 餃子自体もあまったのでこちらは冷凍。今日食べたのだが、適当に解凍して一部くっついたまま焼いたら、くっついていた部分に火が通らず、二度手間に。 冷凍保存自体は問題なさそう。

 今年に入って餃子を作ってみようと何度か挑戦してみた。それなりに食べられるものは出来たのだがキャベツ/白菜をみじん切りにするのにえらく時間がかかる。以前チャーハンを作るのに凝っていたことがあるのでたまねぎのみじん切りは何とかなるのだが、キャベツ/白菜はやったことが無いせいか数十分単位の時間がかかってしまった。

 で、気になったのがフードプロセッサ。これがあれば餃子だけでなく、アレもコレも...、と夢は広がる。高いものは数万円だが、安いものは数千円から。タイミングよく、定額給付金も出たことだし、と買ってきた。

 ヨドバシでイズミの IFP-2610を 3,480円(ポイント還元 10%)で購入。ちなみに、ひとつ安い型の IFP-2600 の方が 500円高かった。なぜ?

 さっそく餃子を作ってみた。取り説にあるとおり材料を 2cm 四方に切って野菜を下に、肉(豚の切り落とし)を上に容器に入れ、カッターを回す。最初、なかなか具材が歯に絡まなかったが、少しずつ絡んで行ってあっという間に餃子の具の完成。

 近所のスーパーで手動式のフープロが千円ちょっとで売られていたが、アレを手回しして餃子の具を作るのは厳しそうだ。

----
 調子にのってカッターを回し続けたので具がペースト状になってしまって餃子としては細かすぎ。それ以外は上々。

 洗うのに手間がかかるので一食ごとに使う気にはならないが、何食分かまとめて作ってストックするときには便利そう。

 あと、ちょっと大きいのでしまう場所を作らねば。

20090616002.JPG 今日はいつものスーパーが、「現金会員様、お買い物金額から5% off」の日。なので、必要だけど特売にならないものを購入。
 ということで、食器洗いのスポンジを購入。一応 8円お得 (^^;

 なかなか買い換えるきっかけがつかめないのだが、ここまで使えば捨ててもいいだろう。

資産運用なら Monex